シンエヴァンゲリオンの結末を予想してみる｜少年は神話になるのか？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、2021年1月23日にようやく公開されるシンエヴァンゲリオンの結末の予想を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シンエヴァンゲリオンの結末を予想してみる｜シンジ達はすでに新人類？

甲塚

2021年1月23日（土）より、ようやく待ちに待った『シン・エヴァンゲリオン』が公開になるわけですが、すでに冒頭10分間や特報などでさまざまなシーンが公開されています。
今回はそれらのシーンや今までの新劇場版3作を元に結末を妄想してみたいと思います！

Qのラストではアスカのセリフからシンジ達がリリンには立ち入る事が出来ない領域で生身のまま生存できるという事が明らかになっています。

また、14年が経過しているにも関わらず、全く成長とか老化などの変化が見られない事…
アスカはそれをエヴァの呪縛と表現していました。

また、シンクロ率みたいな概念もどこかにぶっ飛んでしまっているようにも見えますな。

また、Qでアスカがシンジと14年ぶりに再会した際にガラス窓を拳で殴るシーンがありましたが、ガラスに亀裂が入った割には全くダメージがなかった事から肉体もかなり強くなっているように思えます。

シンジ達がすでにリリンではなく、別の生物に変異というか進化している事は誰の目にも明らかだと思えます。

甲塚は過去記事にてシンジ達自身がエヴァになるのではないかと書いていますが、エヴァとの関わりによってリリンの人工的な進化を促す事も人類補完計画の一部だったように思えます。

しかし、それによってシンジの心に救いがもたらされるわけでもない。

ハッピーエンドにならなければ新たに新劇場版を作った意味がないと思えますし…