ワノ国の武器は特殊？｜狐火流や巻ヶの術も特殊技術？

ワノ国の武器は特殊？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1000話以降で明らかになるかもしれないワノ国の武器は特殊性についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワノ国の武器は特殊？｜ワノ国の技術

甲塚

ONE PIECE1000話以降で甲塚が語られる事を期待しているのが、ワノ国で作られている武器についてです。

今回はそれに狐火流や巻ヶの術を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ワノ国の職人は技術が高いようで、彼らが作り出す武器は精度が高く、カイドウやオロチに莫大な利益をもたらしましたが、実際のところ、どんな風に、またどれだけ優れたものであるかは語られていません。

侍の国ですから刀剣の製造技術が高いのはわかりますな。

鬼徹一派、霜月一派などが生み出した刀剣は海外でも高く評価されていて、我々もその斬れ味と頑丈さについてはよく知っていますよね！

ワノ国は鎖国国家でありますが、おそらく鎖国前からその技術は高く、『黄金の国』と呼ばれていた頃には海外からの侵略者に狙われたりもしたようですから、それに対抗するために刀剣の製造技術もアップしたでしょう。

また、ワノ国にはポーネグリフを作ったり、海楼石を細かく加工する技術が存在しますが、その技術者は登場せず、おでん様がロジャーに頼まれて空島ポーネグリフに古代文字を刻んでいるシーンが描かれたくらいですな。

甲塚的に、ワノ国の武器を作り出す技術の大元はポーネグリフを作り出す技術であり、その秘密を守る為、その技術を武器製造に応用したような歴史があるのではないか？と思うのです。

爆弾ですら傷一つつかないポーネグリフに文字を刻むには、何かしらの特殊能力と道具が必要であると思うのですが、その特殊能力が戦う術となり、また道具を作る技術が武器製造技術に結びついているとか？

空島の貝（ダイアル）も人間が便利になるために生み出された技術であり文化ですが、生活を便利にしている影で武器として使用されているわけですから、ワノ国の伝統技術も空島の貝と似ているのかも？

また、日本にも優れた刀剣製造技術がありましたが、それが時代とともに大砲や鉄砲、近代兵器、また良質な金属をつくる技術にむすびついているわけですから、ワノ国で作られる武器の精度が高いのは、ワノ国の伝統技術がそれだけ優れてい証にもなるわけですな！