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ワノ国の武器は特殊?|ONEPIECE1000話以降考察

ワンピース考察
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ワノ国の武器は特殊?|特殊技術に特殊能力

 

特殊技術に特殊能力

錦えもんの狐火流は刀に炎を纏わせたり、炎を斬ったりできます。

また、雷ぞうの巻ヶの術の巻物は万物を巻き取り、まきとった万物を任意に解放する事もできますな。

それらはほとんど悪魔の実の能力のようであり、甲塚はポーネグリフを作る技術がそれらに関係しているように思われます。

先ほども書きましたが、ポーネグリフは何をしても傷一つつける事ができないと言う、ONE PIECE世界でも一番と言えるくらいの強度をもつ物体です。

それに文字を刻めると言うのも、悪魔の実の能力と言えるくらいの特殊能力でしょう。

古代文字の読み書きも含め、その技術は光月家の一子相伝であるようで、それはおでん様の代で継承が途切れてしまっています。

おでん様はノミと槌を使って文字を彫ったようですが、それはおそらく特別なものであり、また、文字を刻むにも特別な訓練がないとできないようですな。
誰でもできるなら、それが子供であってもモモの助には教えていたはずだと思えます。

甲塚的に、ポーネグリフに文字を刻む特殊な技術とか能力とか言えるような『技』が、狐火流や巻ヶの術に結びついているんじゃないかと思います。

道具と技術は不ニ一体のもので、どちらがかけても本来の性能をフルに発揮する事は非常に難しく感じる。

ポーネグリフに文字を刻む道具を作る技術が見事な刀剣や巻ヶの術の巻物のようなアイテムを生み出し、その性能をフルに発揮させるために狐火流のような剣術や、巻ヶの術のような忍術になったのではないか?

巻ヶの術の巻物はおそらく誰かによってそのように作られたもので、天才忍者と呼ばれた雷ぞうだからこそ使いこなせた、また、錦えもんの二本の大刀も元々炎のような属性を持っているが、それを引き出すには狐火流の技が必要だったして二つ揃ってはじめて炎を纏ったり、炎を斬ったりできるのかも?

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