ヤマトの鳴鏑(なりかぶら)と雷鳴八卦|流桜をマスターしている?
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この記事では、ワンピイース997話以降の考察としてワンピース996話でヤマトが八茶に放った技、鳴鏑(なりかぶら)と過去にうるティに食らわせた雷鳴八卦からヤマトの流桜と戦闘力についての考察を、
- ヤマトの鳴鏑(なりかぶら)と雷鳴八卦|遠距離攻撃、鳴鏑!
- ヤマトの鳴鏑(なりかぶら)と雷鳴八卦|接近戦は雷鳴八卦
- ヤマトの鳴鏑(なりかぶら)と雷鳴八卦|ヤマトは流桜をマスターしている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトの鳴鏑(なりかぶら)と雷鳴八卦|遠距離攻撃、鳴鏑!
ヤマトの鳴鏑と雷鳴八卦について〜ヤマトは流桜をマスターしている?〜
ONE PIECE996話では、ヤマトが装甲部隊のハリネズミのSMILEを触れずに吹き飛ばした技の正体が判明しました!
今回はその『鳴鏑(なりかぶら)』という技からヤマトの戦闘能力について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
遠距離攻撃、鳴鏑!
『鳴鏑』とは弓矢の矢に関する言葉であり、放つと特別に音がでるように作られた矢じりの事を言い、その鳴鏑は音がでるだけに、戦争の始まりを告げる合図に使われたりしていたようです。
矢に関係するものを名前にしているだけに、ヤマトの鳴鏑は遠距離攻撃用の技であるようです。
鳴鏑を放つ前には、黒い雷に見える覇気を溜めるような動作をしてから一気にそれを放出します。
これはロジャーの『神避』に似た技だと言えるでしょう。
また、ロジャーと白ひげがぶつかった時の雰囲気にも似ていますから、おそらくワノ国の流桜の極意と呼べるレベルにあると思います。
これは『飛ばす覇気』と考えていいんでしょうな。
しかし、これは格下相手には通用しそうですが、四皇レベルやそれに近いような実力相手なら、牽制に使えるくらいで大ダメージには至らないでしょう。
おそらくこれは、並の覇気使いには攻撃の軌道すら読めないと思えます。
それ故に、格下の相手なら訳もわからず吹き飛ばされてしまうでしょうが、甲塚はおそらく四皇やそれに近い猛者はこの『飛ばす覇気』が見えていると思うのです。
見えていれば、また見えるレベルにある猛者は防御できるでしょうから、やはり』相手でないと有効な攻撃にはならないと思います。
しかし、八茶を一撃でダウンさせたのですから、常識的なレベルから見れば、恐ろしい威力はありそうです。
しかし、やはり遠距離攻撃だけに内部破壊までには繋がらないような印象を持ちますな…