ビッグ・マムは弱体化している?|逃走の理由は?
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この記事では、ワンピース995話にて、マルコとの戦いを中途半端で投げ出して逃走していったビッグマムは弱体化しているのではないか?という事についての考察を、
- ビッグ・マムは弱体化している?|何故、逃走した?
- ビッグ・マムは弱体化している?|弱体化している?
- ビッグ・マムは弱体化している?|魂から覇気を得ている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マムは弱体化している?|何故、逃走した?
ビッグ・マムは弱体化している?逃走の意味は?
ONE PIECE995話にて不死鳥マルコと戦い、優勢にありながらもスーロン化したキャロット達の乱入により、マルコにとどめを刺さず逃走したビッグ・マム!
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
何故、逃走した?
『ビッグ・マム』ことシャーロット・リンリンは、マルコにとどめを刺す事なく逃走しましたが、『今はお前に使う武器(ソウル)はねえ!』と言い残しました。
おそらく、本気で戦えばマルコ、キャロット、ワンダを素の力でねじ伏せてしまう事は可能なのでしょうが、この戦いで消耗したくなく、また時間を使いたくもなかったんじゃないかと思えます。
それは、より優先すべき事柄があり、さらに、それに力と時間を使いたいからそうしたのだと思えます。
リンリンは『麦わら』の首をとる事を優先したのではないか?
マルコが鬼ヶ島にやってきたのは、明らかに『麦わら』とその一味に加勢するためであるとリンリンも理解しているはず…
リンリンは、自分に恥をかかせ、右腕と言える存在のカタクリを倒し、あのジンベエを従え、またマルコほどの男が肩入れする『麦わらのルフィ』という若僧の実力を、今になって認めたのではないか?
故に、今この時、この鬼ヶ島でその首をとっておかねば、いかにカイドウと同盟を組んだとは言え、もしかしたら自分が海賊王になるための障害となるかも知れない…
現に麦わらは生きて自分のナワバリを出ていったわけですからね…
逃走した理由は、確実に『麦わらの首をとる!』そのためではないでしょうか?