【キングダム659話考察】寿胡王は死亡!?什虎城は陥落!?|背負う者の方が強い!?
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この記事では、キングダム658話の内容を受け659話の展開予想考察を、
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【キングダム659話考察】寿胡王は死亡!?什虎城は陥落!?|軍師タイプはチェックメイト即死亡!?
キングダム658話では、ラストのシーンで什虎軍の実質的な総司令官とも言えるべき、大軍師寿胡王の眼前まで既に謄が迫って来ている所で終わりました。
誰がどう見ても寿胡王はおしまいだと思うでしょうし、私もそのように思います。
今、寿胡王が天を見上げれば、昼でも北斗七星の脇に輝く小さな星が見える事でしょう。
それくらい詰んだ状態でキングダム658話は終わったのですが、ここから寿胡王が生き残る可能性は、謄の気が変わるとかしか無いと思いますし、まずそんな事はありえないでしょう。
寿胡王が、口八丁で謄に語り掛けたところで、話している最中にファルッ!と斬られて終わりでしょうし、将棋で言えば既に詰みの状態ですので、何をしようが何を言おうがもうどうしようも無いでしょうね。
それに、キングダムの歴史を振り返っても軍師タイプがこの状態になり切り抜けたためしもなく、霊鳳も李信に迫られ命を落としましたし(この時は同じ軍師タイプの呉鳳明が霊鳳を身代わりにするという己の師すら敵に差し出すえぐすぎる策で命拾いしましたが…)、玄峰も桓騎に自軍の兵になりすまされ近づかれてサクッと殺されてしまいました。
そもそも軍師タイプであるのにも関わらず、自分に手の届く範囲まで敵将を近づけている時点で負けですからね。
寿胡王は本当に良いところを見せる間も無く、無念でしょうが散っていく可能性が非常に高いのかと思います。