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【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|第15代調査兵団団長の今後

進撃の巨人
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【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|誰よりも勇敢な男

【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミンについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、進撃の巨人133話以降の考察として、ハンジから第15代調査兵団団長に任命されたアルミンの今後についてを、

  • 【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|問答無用の成り行き
  • 【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|予期していた?
  • 【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|誰よりも勇敢な男

以上の項目に沿ってご紹介しております。

 

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【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン|問答無用の成り行き

 

ハンジから団長に任命されたアルミンの表情について〜誰よりも勇敢な男〜

 

甲塚
甲塚

『進撃の巨人』第132話において地鳴らしの巨人の足止めの為に戦死したハンジはその直前にアルミンを第15代調査兵団団長に任命しましたが、アルミンはそれを受けて無言で青ざめていました。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。

 

問答無用の成り行き

飛行艇を無事に離陸させるためには、誰かが地鳴らしの巨人達の足を鈍らせる事が必要…

アルミンは一番対抗できそうな超大型巨人の力を持つ自分がそれを引き受けようと名乗り出ました。

それもまた命を捨てる覚悟を必要とする事で非常に勇気がいったと思いますが、ライナーからエレンを止められる可能性が高いアルミンにそれはさせられないと止められ、ライナーが足止めを名乗り出ましたが、それをまたハンジが巨人の力はこれ以上一切消耗できないと言い、最後にはハンジが団長としてのケジメをつける為に足止めする事になる。

正直なところ、アルミンは巨人の力を有する者以外が足止めをした方が良いと頭ではわかっていたと思います。

誰も死なせたくなくて、足止めに名乗り出たのは自分が犠牲になるという意識が強い言動だったと思いますが、逃げの意識もあったのではないかと思います。

例え誰からも期待されていない状況…また地鳴らしを止めたとて、そのあとにどうすればよいか誰もわからない今の状況の中、人類存亡の命運をかけて行動するという事の苦悩は想像できるようなものではなく、今ここで犠牲になった方が楽だと思うのも人間のサガでしょう。

しかし、アルミンは今まで積み重ねた実績によって、ハンジから団長を引き継ぐ事に誰も疑問を持たず、問答無用に団長に任命されてしまいましたが、その心中は恐怖と重圧で口から心臓が飛び出すくらいじゃないかと思えます。

また、アルミンにはそれを拒む勇気も無かったと思えます。

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