新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|内容の是非は正直わかりかねますが…
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この記事では、新潟県燕市教育委員会の教育長が市教委の定例会にて『コロナ禍を短時間で解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生する事ではないだろうか』という文書が配られた事についての感想を、
- 新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|文書の内容について
- 新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|謝罪について
- 新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|文書の内容について
燕市教育長の戦争言及に対する謝罪の件について
甲塚
新潟県燕市教育委員会の教育長が市教委の定例会にて『コロナ禍を短時間で解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生する事ではないだろうか』という文書が配られ、教育長が市HPにてそれを謝罪したという事柄が話題になっているようです。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
文書の内容について
文書の内容は
『コロナ禍を短時間で解消する方法は、どこかで大きな戦争が発生する事ではないだろうか』
という内容に加え
『武器という商品で経済が回復するだろう』
また
『中国とアメリカが自国以外の地域で戦争を始めればお金は動く』
など戦争が経済を回復し、活性化させると考える持論を展開するものだったようですが…
そもそも、なぜ『教育長』が市教委の定例会で配布する文書に独自の経済活性化論を発表する必要があるのか?
教育委員会の定例会では常より経済を活性化させる為の方策が論じられていたりするのでしょうか?
それは専門家に任せ、定例会では教育について論じるべきだと思うのですが…