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【キングダム645話考察】悼襄王の遺言について|本物?捏造?

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【キングダム645話考察】悼襄王の遺言について|真偽のほどは?

 

【キングダム645話考察】悼襄王の遺言についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではキングダム645話にて644話で突然死した悼襄王の遺言によって太子嘉ではなく幽繆王となる末子の遷が新たな趙王として決定した事についての考察を、
  • 【キングダム645話考察】悼襄王の遺言について|遺言は誰が書いたのか?
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  • 【キングダム645話考察】悼襄王の遺言について|史実では嘉は確かに嫌われていたが…
以上の項目に沿ってご紹介しております。
 
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【キングダム645話考察】悼襄王の遺言について|遺言は誰が書いたのか?

 
キングダム645話では644話のラストのシーンで口と尻から血を吐き毒殺された悼襄王の後継が長男の太子嘉ではなく末子の遷とおする遺言書が出てきて趙国がまたまた暗君が治める事が決定しました。
 
しかしこのタイミングで遺言とは…?
 
確かに644話では太子嘉が悼襄王を激しく諫め、李朴の処刑に猛反対し耳を噛み千切られると言う騒ぎがありましたが、それまでも太子嘉の性格を考えればカス王である父を子として諫めていた事もあるでしょうし、この2人の親子関係がうまくいっていなかったことは明白。
 
しかしあの耳噛み事件のすぐ後に、悼襄王が遺言をわざわざ書いてまで嘉を後継者から外すと言う面倒くさい作業をするでしょうか?
 
甲塚はしないと思います。
 
では一体遺言書はいつだれが書いたのか?
 
甲塚は遺言書は悼襄王の死後に書かれたものだと思います。
 
 
それがこのシーン。
 
大カス遷の母親の江姫が英書記官を引き連れカス宰相の郭開に悪だくみを持ってきたであろうシーン。

おそらくは江姫が英書記官に書かせそれを郭開に皆の前で認めさそうと言うたくらみだったのではないのでしょうか?
 
 

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