マルコはウィーブル問題をどう解決した?|動けるようになった理由
マルコはウィーブル問題をどう解決した?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース984話以降で明らかになっていくと思われるマルコがウィーブル問題をどのように解決して鬼ヶ島に馳せ参じたのかについての考察を、
- マルコはウィーブル問題をどう解決した?|遅れるが必ず行く
- マルコはウィーブル問題をどう解決した?|赤髪海賊団がスフィンクスを?
- マルコはウィーブル問題をどう解決した?|自分をターゲットにさせる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マルコはウィーブル問題をどう解決した?|遅れるが必ず行く
マルコはウィーブル問題をどう解決した?〜破棄された伝言の意味は?〜
981話ラストに再登場し、鬼ヶ島決戦への参戦を果たした不死鳥マルコですが、以前スフィンクスにてネコマムシに助っ人を頼まれた際には、有りもしない白ひげの遺産を狙い、自分と白ひげの故郷スフィンクスを狙うだろうウィーブルとバッキンの存在があるが故に動けないような事を口にし、ネコマムシにはルフィに伝言を頼んでいました。
今回は何だかしっくりこないその一連の動きについて、妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
遅れるが必ず行く
マルコがネコマムシに託した伝言の内容は、
『遅れるが必ず行く』
というものでした。
しかし、マルコはウィーブルの来襲に備えて動けないみたいなことを口にし、ネコマムシもそう解釈していましたよね…
そもそも、ウィーブル達がスフィンクスの存在に辿り着けるかどうかも怪しい感じがするんですが、マルコはいずれ辿り着くだろうと言っていた…
もしかすると七武海制度撤廃により、ウィーブルは海軍に追われる身となったなった為に白ひげの遺産どころでは無くなったのか?
しかし、七武海制度撤廃のタイミング等の時系列ははっきりしない…
もしかしたら、マルコは自分の代わりにスフィンクスを守ってくれる存在を待っていて、それが来てくれたらワノ国に向かうつもりであり、それで、
『遅れるが必ず行く』
という伝言になったのか?