終末のワルキューレ第7巻感想と考察|次の戦いはシヴァVS雷電為衛門!
終末のワルキューレ第7巻感想と考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では2020年6月19日発売の終末のワルキューレ7巻の内容に感想を、
- 終末のワルキューレ第7巻感想と考察|ジャックの神器の正体!
- 終末のワルキューレ第7巻感想と考察|地獄の番犬
- 終末のワルキューレ第7巻感想と考察|ヘラクレスの猛攻とジャックの神器の真価
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ第7巻感想と考察|ジャックの神器の正体!
終末のワルキューレ第7巻感想と考察〜闘神の無限の人類愛に抱かれる愛されなかった殺人鬼!〜
人類存亡を賭けた神VS人類の最終戦争を描いた極上のバトル漫画『終末のワルキューレ』最新第7巻を拝読致しました!
今回はその最新第7巻の内容と感想、考察を妄想をまじえて書かせて頂きます!
ジャックの神器の正体!
ジャックが投げた時計盤により、左手を斬り飛ばされてしまったヘラクレス!
しかし、その体躯は堂々として揺るがず!
観衆は時計盤ごときモノで神の玉体を傷つけた事態が理解できず、騒然としますが、そのカラクリにいち早く気づいたのは他ならぬヘラクレス本神!
ジャックの神器はこの黒い手袋!
この手袋で触れたあらゆるものが神器に成るというもので、ジャックは巧妙にこれを隠して見事にヘラクレスの左手を斬り飛ばして見せたのです!
こりゃあ所謂チート能力ですな!
しかもこの神器錬成をプロデュースしたのは、ブリュンヒルデ!
しかもコレ、かなり強引な方法で実現させています!
ブリュンヒルデがジャックのパートナーに選んだのは十一女フレック!
ただでさえ扱いにくそうな彼女に、最も忌むべき殺人鬼をあてがったわけです!
フレック嬢は神器錬成にはお互いが心を一つにする必要がある事に言及し、絶対に無理だと拒否しますが…
フレック嬢は相対したジャックの不気味なオーラに飲み込まれ、『色』がジャックと合一してしまう!
これは、フレック嬢の色がジャックの望む色に染まってしまったために、不本意ながら合一してしまったという事なんでしょう。
しかしブリュンヒルデ…
これをプロデュースするとら、最早なりふり構わずというやつですな!
かくして、殺人鬼ジャックはチート級能力を手に入れてしまったわけです!