鬼滅の刃204話の兪史郎の発言|無惨以上の素質
鬼滅の刃204話の兪史郎の発言についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では鬼滅の刃204話での兪史郎と竈門兄妹会話の中に都の出てきた炭治郎の鬼の素質が無惨以上という事についてを、
- 鬼滅の刃204話の兪史郎の発言|鬼の素質
- 鬼滅の刃204話の兪史郎の発言|縁壱は更に素質があった?
- 鬼滅の刃204話の兪史郎の発言|無惨の立場と気持ち
以上の項目に沿ってご紹介しております。
鬼滅の刃204話の兪史郎の発言|鬼の素質
炭治郎には鬼の素質があった!?〜無惨の立場と気持ち〜
鬼滅の刃204話…
竈門兄妹と兪史郎の会話にかなり気になるワードが登場しました。
鬼の素質…
いやワニ先生、続くのか終わるかの瀬戸際にでっかいワードをぶち込んできましたなあ!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
鬼の素質
素質というのは、生まれつき備えている性格や能力の元となるものであるようですが、兪史郎曰く、炭治郎には『鬼の素質』があったようです。
兪史郎は炭治郎が鬼になって一瞬で太陽を克服し、無惨よりも禰豆子よりも素質があり、
『ずば抜けている』
とまで言っていました。
太陽を克服できるかどうかが素質に起因するものだったという事に甲塚、かなり驚きました!
しかし、この素質というものが肉体的な事なのか精神的な事なのかも気になる…
兪史郎によると、自我を保てていた事も凄いらしいので、甲塚的に、鬼の素質というのいうものは、精神の強さに直結するものなんじゃないかと思えますな…
炭治郎は通常なら耐え難いような苦痛に対しても『長男だから我慢できた』と度々言っていましたが、もしかしたらそれ自体が素質だったのかも知れない…
苦痛を我慢できるか否かは精神力にかかっていますからね…
しかし、肉体的に痛みに強い為に我慢できたとも捉える事もできると思えますが…
どちらにしても『負けてたまるか!』という不屈の精神力がなければ、無惨との戦いを生き抜けるわけはなかったと思いますので、やはり素質は精神力に起因するものであるように甲塚には感じられます。