【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|細胞にどのような影響を与えるのか?
【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では鬼滅の刃197話で炭治郎が痙攣を止めるために赫刀を自身に刺し込んだ事についての考察を、
- 【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|爆血と同じ効果を期待して?
- 【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|思わぬパワーアップ
- 【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|身体に負担は?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃197話以降考察】炭治郎と赫刀と爆血|爆血と同じ効果を期待して?
炭治郎が自分に赫刀を刺したのは爆血と同じ効果を期待して?〜思わぬパワーアップも期待できる?〜
鬼滅の刃197話では、無惨の衝撃波によって戦闘不能に追い込まれた炭治郎が、その状況から脱する為に赫刀を自分の身体に突き刺すという思い切った行動を見せました!
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
爆血と同じ効果を期待して?
炭治郎は鬼に効く赫刀なら自分の身体を駆けめぐっている無惨の毒、つまり鬼の細胞を除去できるのではないかと自分の身体に突き刺したわけですが、その発想は禰豆子の爆血の効果を知る事から生まれたのかも?
爆血には鬼の細胞だけを燃やす効果があり、鬼の毒に侵された人間を爆血で焼いても身体は焼かずに鬼の毒のみを焼き滅却します。
また爆血は日輪刀の頭身に塗り付ける事によって擬似赫刀とも言うべき爆血刀を生み出したりします。
炭治郎はそれを知る故に、自分が持つ赫刀にも同じ効果があると察して、一か八かの賭けに出たのかも知れない!
甲塚的に…というか読者サイドでこれが失敗すると思う人は少ないと思うのですが、成功は当たり前として、それ以上の効果も期待できそうな気もしますよね?