終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドン|大海の暴君にどう立ち向かう?
終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドンについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、終末のワルキューレ4巻の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドン|最も神らしい神
- 終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドン|小次郎、敗北の歴
- 終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドン|ポセイドン、猛攻!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
終末のワルキューレ4巻ネタバレ!佐々木小次郎VSポセイドン|最も神らしい神
終末のワルキューレ第4巻!佐々木小次郎VSポセイドン最高潮!君よ!敗北の歴史が生んだ奇跡に刮目せよ!
今話題沸騰中のある意味究極のバトル漫画『終末のワルキューレ』!
今回はその第4巻について妄想も交え、色々と書かせて頂きます!
大海の暴君・海神ポセイドンと最強の敗者・佐々木小次郎との息詰まる戦いの行方は!?
最も神らしい神
三回戦は水を打ったような静寂から始まる…
しかし、それは見た目だけの事…
戦いを知る者からすれば、この静寂の中、すでに血みどろの激闘が行われているのでした!
小次郎はすでに脳内シミュレーションでご覧の通り何度もポセイドンに挑みかかり、すでに18回以上屠られていたのです!
小次郎は優れたイメージ能力を有しており、それによりあたかも現実的にように精密な戦闘シミュレーションを行う事ができるようです。
対してポセイドン…
彼は冥王ハデスの弟であり絶対神ゼウスの兄…
しかし、彼にはハデスの下にアダマスというもう一人の兄がいました。
アダマスはティターン神族との戦争ギガントマキア後にゼウスが神々の王になる事に反対し、明らかな反抗をしめした!
このアダマス、神様としてはちょっと足りない感じで、なんか喧嘩も弱くて器も小さいけど、裏工作とか家がお金持ちとかで、それなりの地位にあるヤンキー感満載な、征服神ならぬ小物神なキャラなんですが、実の弟でありながら、ポセイドンはアダマスを神と認めてなくて、ポセイドンからすれば存在自体が醜く感じだのでしょう…
一撃で殺害してしまいます…
この件で、ポセイドンは他の神々から一目おかれ、恐れられるようになったようです。
ポセイドン的に神という存在は、
『神は群れぬ、神は謀らぬ、神は頼らぬ』
と北斗の拳のサウザーのような三原則があるらしく、アダマスはその全てを犯していたんですな。
だから、神ではない。
故に、粛清する。
その有無を言わせぬ強さと冷徹さから、『最も神らしい神』と呼ばれるようになったようです。
ポセイドンが一番関わり合いになりたくない系の性格をしておられるという説明エピソードですな(笑)