【ワンピース954話考察】天羽々斬と閻魔の役割｜振るのはゾロと傳ジロー？

【ワンピース954話考察】天羽々斬と閻魔の役割についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではワンピース954話で明かされた光月おでん様が使用していた閻魔ともう一振りが天羽々斬という名の刀である事からの考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース954話考察】天羽々斬と閻魔の役割｜天羽々斬とは？

ONE PIECE954話では、953話で存在が明かされた光月おでん様の形見『名刀閻魔』と並ぶおでん様の形見『天羽々斬』の存在が明かされました！

今回はその天羽々斬と閻魔、それぞれの役割について妄想たっぷりに考察してみたいと思います！

天羽々斬とは、日本神話においては日本三貴神の一柱、素盞嗚尊が怪物ヤマタノオロチを退治した折にふるったという十握剣の別名であり、『天』とは、神そのもかのであったり、それがもたらす神力であったりを現すもので意味するところは『正義』や『秩序』だと言えるでしょうね。

また、『羽々』とは古語で『大蛇』を意味する言葉であるようです。

要するに『正義の名において秩序を乱す悪しき大蛇を斬る』為の刀だと言えます。

また、この天羽々斬の持ち主である素盞嗚尊は、日本神話最大の英雄であり、最大の悪役でもあります。

おでん様は関わった人間全てを魅了する英雄でしたが、悪人として処刑された事になっていますが、そのキャラクターは素盞嗚尊と相通じるものがあるとも考えられます。

また、素盞嗚尊は何を神格化した神なのかよくわからないようですが、暴風神であるという見方もあるようで、そうなると『Dは嵐を呼ぶ』というフレーズにもつながっていきそうですな（笑）