ドラマ24ジャパン1話ネタバレ!感想|中盤
郷中本部長から、現馬に伝えられた事は、CTU内部に朝倉議員暗殺計画に関わるテロリストの内通者が居るとの事。
それを現馬に探し出して欲しいと言うのでした。
場面は、朝倉議員の写真を撮るためのカメラマンの皆川が移動する飛行機の中、そして皆川に近づく謎の女性(片瀬那奈さん)
ここまで見て、全くアメリカ版トゥエンティーフォーシーズン1の始まりと同じ感じで進んでいる事に、よく日本でこれができたなと少し感動を覚えました。
既にシーズン2以降も作って欲しいなという気持ちです。
そしてニーナに該当する役の、水石伊月(みずいし・いつき)栗山千明さんは、ニーナ以上に良い感じで雰囲気が出ていました。
そして本編は、現馬と伊月の会話中に、現馬に妻の六花から電話があり、美有の机から怪しげな写真が沢山出てきたとの報告が。
その美有は既に男子と仲良く話していて、その会話の中で父は死んだと嘘をついていました。
CTUには東京本部の第1支部長、鬼束元司(おにつか・げんじ)佐野史郎さんが登場し現馬と個室で会話していましたが、情報源を教えられないと言い押し問答に。
現馬は、上に電話して聞いてみると言いながらも、時報に電話をするふりをしていた、鬼束に力づくで気を失わせ、気を失っている間に、伊月に鬼束の不正の証拠を調べるように命令するのでした。
現馬の蛮行に、伊月も良い顔をしませんが、しぶしぶ従います。
この鬼束…アメリカ版ではジョージ・メイソンという役なのですが、登場した時は本当に嫌なやつでしたが、シーズン2が日本でも放送されるなら、シーズン2では物凄い見せ場があるので、個人的に佐野史郎さん好きなので、シーズン2は是非見たいですね。