東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|最も気になるワードの1つを紐解いてみます


東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|14巻以降の展開のカギになるであろうワード

東京喰種re13巻ナァガラジ考察

東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では東京喰種re13巻で出てきたナァガラジというワードについて紐解くための考察を

  • 東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|ムカデは『竜』の天敵!
  • 東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|俵藤太の大百足退治
  • 東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|カネキ=ムカデ

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|ムカデは『竜』の天敵!

東京喰種re13巻ナァガラジ考察

『東京喰種、ナァガラジを日本の伝説をベースに読み説く~ムカデと竜の意外な関係~』

現在、東京喰種ファンの皆さんが1番気になるであろう『ナァガラジ』なるワード。

旧多が度々口にする『竜』というワードと結びつき、

『ナァガラジ=ナーガラージャ』

『ナーガラージャ』とはインド神話に登場する竜や蛇の王位にある存在を指すワードです。

これについた考察を何記事か書かせて頂きたしたが、今回は別の視点での考察を書かせて頂きます。

ムカデは『竜』の天敵!

我が日本では古来から『竜』は神聖な存在であり、神格として崇拝もされる存在です。

『竜』は巨大な身体と高い知能、さらに神通力や魔力とも呼べる超能力を持ち、荒ぶれば我々人類に甚大な被害を与える存在ですな。

しかし、そんな神に近い存在の『竜』にさえ天敵が存在します。

それが『ムカデ』、『大百足』です。

硬い甲殻に強力な毒、さらに神通力も備え、何より、竜の超能力を受け付けない存在なのです。

東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|俵藤太の大百足退治

東京喰種re13巻ナァガラジ考察

俵藤太の大百足退治

俵藤太とは、平将門を討ち取ったと言われる武勇絶倫の武士『藤原秀郷』の別名。

大百足に悩まされていた龍神から大百足討伐を依頼され、見事これを討伐して、龍神から様々な報酬を受けたという話です。

龍神でさえ恐れ、怯えの対象としていた大百足を人間が退治した。

これが、東京喰種『ナァガラジ』の考察に繋がります。

東京喰種re13巻で出てきたナァガラジの考察|カネキ=ムカデ

 

カネキ=ムカデ

第13巻ラストにて、『ナァガラジ』そのものになってしまったような感がある主人公カネキ。

しかし、カネキは元々『ムカデ』に例えられる赫者でした。

自らも前進しか知らないムカデと同じだ、というような発言をしています。

文学的性格が強い『東京喰種』という作品において、主人公が人間が無条件に嫌悪感を抱くムカデに例えられる事は文学表現として秀逸であるように感じられる一方、『ナァガラジ』というワードが真に『ナーガラージャ』『竜』を指すワードであるなら、それ以上の意味があるのではないかと思うのは自然な事ではないでしょうか?

カネキを『大百足』とするなら、倒すべき対象『竜』は他の誰かという事になりますね。

『竜』とは誰か?

1番可能性があるのはカネキの親友、スケアクロウことヒデでしょう。

しかし、ヒデはCCG本部に普通に出入りしていた事などから、普通の人間である可能性が高い。

また、旧多は『ナァガラジ』らしき変貌を遂げたカネキに対し、

『かわいいかわいい僕の竜』

という発言をしていましたが、旧多の認識が間違いである可能性もあります。

彼はピエロの一員でした。

目的を果たした感がありましたが、それもまた誰かのシナリオの一部に過ぎない事で、残酷ですが、彼は最後までピエロの役割を果たす事になるような気がします…

カネキ=ムカデは、旧多が待ち望んでいたであろう『竜』を倒す『大百足』である可能性があると思います。

主人公であるカネキのイメージをわざわざ『百足』と重ねる必要があるのか?とも思いますし、もし仮に、カネキ=ムカデ有りきで『竜』が出てきたのなら、相対する存在として、『竜』である可能性があるのが最も親しい友人であるヒデである可能性が浮上します。

この場合は、『竜』が必ずしも『喰種』由来の存在ではない可能性もありますね。

『喰種』は『竜』の眷属?

『喰種』つまり『グール』の語源はイスラム教圏で信じられてきた人間を食べる魔物にあるようです。

『グール』はインド神話では『ピシャーチャ』に相当し、『ピシャーチャ』は『ナーガラージャ』の『ヴァースキ』の眷属に当たるようです。

眷属とは、本来『神の使い』という意味で、『神』の意思を伝え、執行する者を指します。

これから連想されるのは、やはり『喰種』は『ナァガラジ』から生まれた存在である、という仮説。

また、『喰種』が『種を喰らう』という意味であれば、『喰種』の限定された捕食対象である『人間』という『種』を喰らう事が『喰種』の存在意義となります。

で、辿り着くのが

『ナァガラジの眷属たる喰種は、ナァガラジの意思の執行として人間という種を喰らう。』

という結論。

『ナァガラジ』は、人間を滅ぼす意思があるという事になるのでしょうか?

ヒデはシヴァ神?

『ナァガラジ』、『ナーガラージャ』の中でも東京喰種に関係しそうなのが『和修吉』の漢名を持つ『ヴァースキ』というナーガラージャ。

彼は長大な身体を持ち、インド神話における世界創造の重要な儀式『乳海攪拌』において、混沌とした乳海を攪拌する為の棒としてマンダラ山が使用されるのですが、彼はそのマンダラ山を回転させる為の『紐』としての役割を与えられます。

しかし、それは恐ろしく苦しみを伴ったので、彼は苦しみのあまり毒を撒き散らし、世界を滅ぼしかけます。

しかし、インド神話の最高神の一人、シヴァ神がその毒を飲み込み、世界は守られます。
シヴァ神はその毒のせいで喉をやられ、首から上が青黒く変色してしまいました。

スケアクロウとして現れたヒデは、明らかに声帯を損傷している様子で、首から上をスケアクロウの名の由来と見える案山子顔の覆面を被った出で立ちでした。

ヴァースキとシヴァ神のインド神話のエピソードが関係しているようにしか考えられないのは私だけでしょうか?

ヒデは、『神』のような役割を果たす存在なのでしょうか?

また、『竜=喰種』は『百足=半喰種』に倒され、『百足=半喰種』は『人間』に倒される、という図式が成り立つように思われますが、物語の結末として、最後は人間が勝利するという事になってしまうのでしょうか?

まとめ

物語の結末として、人間と喰種が分かり合い、共存していくというのが理想的だと思いますが、今の展開から察するに、そうなるにはかなりの犠牲者が出るものと思われます。

その犠牲者の中には主人公カネキも含まれてしまうかも知れません。

『喰種』が何故、人間を食べる事でしか生きられないのか?

それが判明すれば、物語はハッピーエンドに近い終わり方ができるのではないかと思います。

全ての鍵は、トーカのお腹に宿る『喰種と半喰種のハーフ』たる新しい生命が握っているのかも知れませんね…

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

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