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世に奇妙な物語2018春の特別編あらすじに感想|唐沢さん最高です!

世に奇妙な物語2018春の特別編あらすじ感想 オカルトは甲塚にものを言わせろ!
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世に奇妙な物語2018春の特別編内あらすじに感想|不倫警察

世に奇妙な物語2018春の特別編あらすじ感想

 

不倫警察 唐沢寿明

ごく普通の真面目なサラリーマン・葛木良男(唐沢寿明)は、今朝も妻・陽子(紺野まひる)にキスをしてから会社へ出勤。

愛妻家として平穏無事な毎日を過ごしています。

ある日、いつものようにオフィスで働いていた葛木の目の前で、同僚の島崎が突然不倫取締法違反の容疑で逮捕されてしまいます。

実は世の中の度重なる不倫スキャンダルの続出に、世論の圧倒的な後押しを受けた日本政府が“不倫取締庁を設置。

不倫通報者には表彰状と報奨金が与えられ、W不倫をした者には終身刑が言い渡され、不倫を描いた小説やドラマ、映画は発禁処分されるなど、徹底的な不倫撲滅キャンペーンが展開されていました。

この世から不倫というものは根絶されていたのです。

そんなある日、良男は、オフィスで部下の京野鈴香(筧美和子)にうっかり接触。

さらに謝りのメッセージだけを送るつもりが間違えて、ラブラブなスタンプを鈴香の携帯に送ってしまいます。

それを掃除のおばさんに見られていて、瞬く間に広がってしまいました。

そこに主任・春田剛史(升毅)率いる不倫取締官たちが駆けつけ、有無も言わせず良男と鈴香を連行していき裁判に・・・。

そんな中、断固拒否を続ける良男でしたが、鈴香が実は良男を好きだったと認めてしまったうえに、証人として連れてこられた妻の陽子までもが、「世間」の声に負け、女の勘で前から怪しいと思っていたと言い、これが何故か決め手となり有罪に。

瞬く間に護送車に乗せられ刑務所送りにされる良男。

しかいその護送車を、今の世の中の厳しすぎる取り締まりに不満を持っていた革命?を起こそうとしているものたちに襲われ、良男は救い出されるのですが、内輪もめに巻き揉まれ腹を撃たれ、気が付けばアジト?のような所に・・・。

そして外に出れば、厳しすぎる取り締まりの為、皆が気にしていた「世間」そのものが無くなっていたという何とも言えない結末でした。

 

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