世にも奇妙な物語2018春明日へのワープの感想に考察|時間はかけがえないのないもの
時間はかけがえないのないもの
人間の人生はおおよそ80年ほど。
その中で、人間は様々な事を体験し、様々な事を感じます。
時間というものは、それ即ち命であると言えます。
実感のない時間の経過はただの浪費であり、命の浪費です。
嫌な事を記憶から消し去る事は良い事もあるかも知れませんが、人間は良い記憶と辛い事を経験しながら、己という人格を作り、わずかながらでも成長していく事ができる生き物です。
薬の効果はそれを否定するものであり、余程のトラウマでもない限り使用するべきものではないでしょう。
我々は、良い事も辛い事も、己の命に刻み込み生きていくべきだと感じましたね。