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妖怪シェアハウス第1話のあらすじ感想|20202年8月1日スタートのドラマ

TV番組感想
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妖怪シェアハウス第1話のあらすじ感想|内容の感想

 

内容の感想

このドラマは非常に面白いぞ!!

妖怪の類がシェアハウスで共同生活しており、そこに人間が舞い込むというありそうで無かったシチュエーションも斬新だと感じます!

途中、妖怪についての解説が入るのですが、その時に昭和の紙芝居になるんですよね…
それがあの『本怖』のアイキャッチを思い出させて笑いを誘います(笑)

さらにミュージカルシーンまである盛り沢山な内容!

最近、ドラマやアニメでのミュージカルシーン挿入はトレンドになっているかも知れませんが、それがヒットにつながっているように思え、このドラマもヒットしそうな気がします!

また、オカルト好きならクスクスと笑えるオマージュ?パロディ?がちりばめらている感もあり、オカルトファンも充分に楽しめる内容になっていると思います!

このドラマ、絶対見るべきだ!(笑)

◯芝居についての感想

甲塚が一番印象に残ったのは和良部役の池谷のぶえさんですな!

正直、今日まで池谷さんの事は存じなかったのですが、甲塚今日ファンになってしまいました。

第1話にしてすでにキャラが完成されているような…

紙芝居シーンのナレーションも池谷さんだったのかな?

また、ミュージカルシーンの歌がいい!

ハマり役だと思います!

また、ホラー大好きな甲塚にとってのアイドルの一人、伊和役の松本まりかさんはさすがの存在感!(笑)

松本さんは容姿もなんですが声がまたいいんですよね!

可愛らしい声なんですが、キャリアを積まれてこられて、かなり声が練られてきていますな…

それとあの表情の作り方も秀逸だとおもいます。

小芝さんも弱々しく頼りない感じをうまく出していて、今後、澪が成長していく流れになるでしょうが、その成長が視聴者に伝わりやすく芝居のプランニングもできているような雰囲気を感じます。

第1話に関しては、やはり池谷さんのインパクトが強かったですが、第二話以降ますます面白くなりそうで実に楽しみです!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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