ワールドトリガー245話ネタバレ感想考察｜若村の師匠の犬飼とヒュースの会話…凹むのは確定か！？

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この記事では、ジャンプスクエア10月号に掲載されていたワールドトリガー245話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワールドトリガー245話ネタバレ感想考察｜純粋な才能は麓郎が上？

ワールドトリガー245話は、ヒュースが若村にメガネ以外の共通点があるのか？となぜ修を意識しているのかを聞いているシーンからでした。

若村は自分でも突発的に出た言葉だったのか、それでも自分自身を変える為に、この質問の先に自分を変えれる何かがあると本能的に感じたのかヒュースの発言から修は才能にも環境にも恵まれたわけでもないのにデビューしてすぐにB級ランク戦2位になったのはなぜか？と言い…

あっさり追い抜かれた自分とは何が違うのか？とヒュースに聞きますが、ヒュースは個人の才能なら麓郎の方が上でトリオン量だけ見てもこれは明確な事実だと言います。

ただチームの優劣は違い単純にチームとして玉狛第二の方が上であったという事では不満なのか？と聞きなおすのでした。
しかし麓郎は自分が玉狛第二の隊長ならB級2位になれなかっただろうし、修が麓郎の代わりに香取隊に居たらもっと良い順位だった気がすると言うとヒュースはこれをあっさり肯定。

ヒュースが肯定したことにより、麓郎はトリオンが低くても修にはチームを勝たせる力がありそれが何なのかを知りたいと言うのでした。

麓郎は修は前から自分側（才能が無くコツコツ努力するタイプ）で同類だと思っていて、香取のような才能に恵まれたタイプではないので自分と同じだと思っていたと言い、ヒュースに地道な訓練とは実際にどんなことをやっているのだと聞かれ、今は犬飼先輩に射撃を習っていると答えます。