ワールドトリガー244話感想考察|水上9番隊と来馬5番隊は?
逆に言えば、見えている負けルートを塞がずにはいられないんだと続けます。
リスクを度外視した動きをしてきそうなのはA級の人には多いけど、今日戦った感じでそれを感じたのは歌川隊と若村隊の2チームだという絵馬。
千佳は遊真と修を想像していますが、この2チームには二宮8番隊は本日ともに勝利していました。
しかし絵馬は今日は勝てたけど明日警戒するのはその2チームだと言います。
そして二宮隊長は明日の作戦は絵馬に任せることにするのでした。
一方水上9番隊では…。
諏訪7番隊の物量作戦の理屈がわからないと樫尾が悩んでいました。
来馬5番隊では、コンセプトがはっきりしていたチームが本日好成績で、作戦が中途半端だったのは自分の責任だと来馬隊長が謝っていましたが、弓場さんが1番へこんでいてかなり明日に向けても入れ込んでいます。
しかし小荒井に戦闘試験じゃ弓場さんに助けてもらわなきゃいけないから別に良いですよと励まされ、弓場さんは閉鎖試験中に挽回してやると復活するのでした。