ワールドトリガー175話ネタバレ!ヒュースVS東隊長!決着!|玉狛第二勝利!しかしポイントは・・・
B級ランキング戦第7ラウンドの結果は、
玉狛第二6得点、東隊2得点、影浦隊2得点、鈴鳴第一1得点で、結果だけ見れば玉狛第二の圧勝となりました。
解説席では本日の一線の振り返りを行っていましたが、まず犬飼さんが着目した点は、ヒュースが出し抜かれた東隊長の変わり身の術。
ヒューズも相討ちで東隊長を取る覚悟であっただけに悔しそうにしていましたが、あの技はさすがの熟練の技としかいいようがありませんね。
そのからくりを実況の結束ちゃんが、自分の考えを述べていました。
①、ダミービーコンの反応に紛れて小荒井が誘導するヒュースを待つ。上のフロアにはライトニングに引っ掛けたバックワームを用意しておく。
②、ヒュースの攻撃に合わせてアイビスを起動。ライトニングが消えてバックワームが落ちる。
③、バックワームに反応したヒュースを撃つ。
というからくりとの事で、犬飼さんもえげつなとひとこと。
これはヒュースがやられても仕方ありませんね。
さすが東隊長!
解説陣が、この戦いの序盤からを振り返りますが、結局今回はヒュースの活躍、そしてエスクードの使い方の発想(人から生やしたり)に着目されていました。
そしてヒュースの加入により全体的にフォロー役に徹することができ、遊真が更に活きた事が大きかったようです。
遊真とヒュースのグーを合わせてのお互いを称える姿を見ている修のほほえみもなぜか甲塚の心を打ちます。
ワールドトリガーのこういったさわやかなところが甲塚は本当に好きですね。
そして今回は解説陣も影浦の動きがイマイチだったと言う理由は、どうやら影浦は千佳に惚れて千佳を守るために遠征に行きたいと思うユズルの気持ちを汲み、ユズルの為に今まで目指していなかった遠征入りを目指そうと思い気負っていたからだと判明しました。
影浦・・・めちゃくちゃ良い奴じゃないですか!もともとサイドエフェクトのせいで口が悪く粗暴に見えますが、実は良い奴なんですよね~。