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東京喰種re第16巻エピローグから月山習について|狂える美食家から大政治家へ

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東京喰種re第16巻エピローグから月山習について|『美食家』から『大政治家』へ


東京喰種re第16巻エピローグ月山習

『美食家』から『大政治家』へ

re第16巻のエピローグでは『竜戦』の6年後の世界が描かれました。

習は、観母から月山グループの全ての権限を相続し、月山グループの総帥の地位についたようです。

『人工食物』という喰種も摂食可能な新たな食物が発明され、人間と喰種の共生は確実に進んでいるようです。

また、CCGは解体されましたが、『竜戦』後にはあの竜から生まれた出た落とし子『竜遺児』が人間・喰種共通の敵と認識され、また、一部の喰種は新たな社会に適合できず、以前のように捕食を続けており、それらを取り締まる為に、新たに丸手斎を長官として、旧 CCGが母体となる『TSC(東京保安委員会)』が発足しましたが、喰種側も月山習が代表を務める『共同戦線』なる組織がTSCに協力しているようです。


東京喰種re第16巻エピローグ月山習

習は崩壊した月山グループを再結集し、共同戦線の活動に必要な物資、装備を充実させ、更に東京の復興の為に一族の財産を惜しげもなく投入したようです。

人間と喰種は共生の道を歩み始めたばかりで問題は山積みでしょう。

しかし、人間と喰種の結婚が合法化されているようでもあるので、この後数十年もすれば共生は自然なものとなっているのでは?

しかし、感情的にはごく一部互いに差別意識などが根強く残るかも知れませんね。

依然、世の中の政治的実権は圧倒的多数の人間の側ににあり、喰種達に参政権が与えられるのはまだまだ先になるかもしれません。

しかし、甲塚は信じます。

今の喰種達の中から大政治家が誕生する事を!

本命はやはり月山習でしょう。

彼の精神性は共生に必要であると思います。

しかし、彼には月山グループの総帥という立場、共同戦線代表という立場もあるので、もしかすると、もしかすると、あの万丈が喰種初の政治家にして、喰種初の閣僚入りなんて未来もあるかもしれません(笑)

もしかしたらナキも…?(笑)

でもこれ、まんざらでもないと思うんですが…

まとめ

甲塚はこの月山習、草刈ナキ、あと四方蓮示が好きなキャラクターなんですが、ナキと四方はジワジワと好きになったのに対し、月山習は最初のインパクトが強烈すぎて、一目惚れでした。

その彼が成長していくさまま、甲塚の心には深く刻まれて、今後も残っていくと思います。

友人の為に本気の涙を流せる男、月山習とその未来に幸あれ!

と願いつつ、この記事を終了したいと思います。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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