東京喰種7月29日実写化映画公開|金木役は窪田正孝さん
東京喰種7月29日実写映画化についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では2017年7月29日に実写化としての映画公開が決定した東京喰種について
- 東京喰種7月29日実写映画化|甲塚は漫画ではなく文学作品と思っています
- 東京喰種7月29日実写映画化|主演金木研役は窪田正孝さん
- 東京喰種7月29日実写映画化|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
東京喰種7月29日実写映画化|甲塚は漫画ではなく文学作品と思っています
実写映画『東京喰種』について
映画の世界的話題作『東京喰種』が、この夏、
7月29日から公開されます。
東京喰種とは
『東京喰種』は、『週刊ヤングジャンプ』にて連載され、今も『
東京喰種:re』
がその続編として連載されている世界的な人気漫画…
いや、『人気文学作品』です。
この作品は、『人間』を食料とする『喰種(グール)』
と呼ばれる外見や精神は人間と変わらない種族が存在する世界で、
内気で文学を愛する大学生『金木研』
がある事件により重症を負い、『臓器移植』
の手術を受けて一命をとりとめますが、この『臓器移植』により、
彼は『半喰種』と化してしまいます。
それにより、彼は『人間』
以外の食料を受け付けない体質になってしまい、
数的に圧倒的な人間から嫌悪され、
恐れられる存在へと変わってしまいます。
また、『喰種』はそれを取り締まる人間組織『CCG』の『
喰種捜査官』に狙われる為、正体を隠して生きねばなりません。
そうした変化への金木研の恐怖、嫌悪、
苛立ちなどの様々な感情が、
あたかも文学作品のように表現されているのです。
東京喰種7月29日実写映画化|主演金木研役は窪田正孝さん
主人公『金木研』役は、は若手人気俳優『窪田正孝』さん
主人公『金木研』は、母子家庭で育った内気な文学青年。
父親はなく、優しく大好きだった母親も早くに亡くし、
親友のヒデと文学だけを心の支えとして生きてきたカネキこと金木
研。
それなりに穏やかな人生を送る大学生だったカネキは突然『
半喰種』となってしまい、本人の意思と関係なく、
その生活は激変してしまいます。
今まで感じた事のなかった『生命』や『存在』の危機、
常なそれを意識しなければならない生活。
更に、自身の周りに蠢く悪意や陰謀。
今まで実在する事すらあやふやだった喰種の人々や喰種捜査官との
交流や戦いを経て、カネキの精神は変化し、成長していく…
そんな主人公カネキを演じるのが人気若手俳優の『窪田正孝』
さん。
繊細そうなルックスをしておられますが、
ハイテンションな役やアクションもこなされる窪田さん。
前々からセリフ回しのキレイな俳優さんであると感じていましたが
、
そこがカネキの文学的なモノローグに向いているように思います。
カネキ=神木隆之介さんという見方もあったようですが、
ビジュアルイメージやセリフ回しを総合的に見ると窪田さんの方が
適役かと思います。
このカネキという役は俳優として非常にやりがいを感じるのではな
いかと思います。
『変わっていく人間』という役は、やればやるほど進化します。
もしシリーズ化されたなら、その進化も更に進み、
俳優としの成長に大きく影響すると考えます。
この作品で窪田正孝さんがどんな成長を見せてくれるのか、
そこにも注目してみたいと思います。
東京喰種7月29日実写映画化|最後に
まとめ
最近続々と発表されている漫画の実写作品。
その中でも『東京喰種』の注目度はかなり高い様子。
原作の世界観がどのような映像世界を作り出すのか、
非常に興味が湧きます。
アクション寄りではなく、
人物のか内面描写に寄った作品であればいいなあと思います。
公開が非常に楽しみです!
この記事が皆様の娯楽の充実の為、
少しでも参考になれたなら幸いです。
東京喰種実写映画化についてのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!