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東京喰種re16巻ネタバレ!ナキ復活について|長男シロイはジェイソンの生まれ変わり?

東京喰種re16巻ネタバレナキ復活 東京喰種
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東京喰種re16巻ネタバレ!ナキ復活について|華麗に大復活!


東京喰種re16巻ネタバレナキ復活

ナキ、華麗に大復活!

信じれば、奇跡は起こる!

諦めなければ、奇跡は降ってくるのです!

第16巻、『V』の攻撃の前に明らかに劣勢だったCCGと喰種の共同戦線。

そこに颯爽と現れたのが白スーツ軍団!

無論、それを率いるは我らの総帥ナキ!

おそらく、傷ついたナキを甲斐甲斐しく看病したであろうミザの姿もそこにはありました!

それを見た月山の

『ムッシュ…!』

という言葉と共に浮かんだ笑みは、ナキファン全ての感情と見事にシンクロしたと思います。

おそらく、ナキは石田先生の相当なお気に入りキャラだと思いますが、最高の形での復活となりましたね!

やったぜナキ!

お前がいなきゃパーティは始まらないよ!(笑)

ナキ復活に対する考察


ナキは、仲間を守るためには己の命を捨てる事に迷いなんてない魅力的な男です。

男に生まれたなら、かくありたいと思ってしまうナイスガイです。

そのナキが心から尊敬し、崇拝するのが今は亡きジェイソン兄貴。

ここからは別記事にも書いている妄想ですが、やはりナキ復活を語るに、ジェイソン兄貴は欠かせないと思います。

ナキは第13巻にて、ジェイソン兄貴に対する思いをモノローグで語っています。

ジェイソンは我々の目から見れば残忍で冷酷なサディストであり、あのナキの心酔ぶりは理解に苦しんでしまいます。

しかし、亜門とドナートの親子関係のように、人間同士の絆の在り方や深さなどは第三者にはわかり得ない事があります。

わかり得ないと言っても、亜門とドナートの関係は『親子』であり、ナキとジェイソンの関係は『兄弟』でもあり『師弟』でもあります。

理解し難いと思うのは、そこにある『愛情』の発生についてでしょう。

人間は、基本的に自分を愛してくれる人間に対して好意を抱くものです。

また、愛情の発生は他者から見れば些細な事である事も多いでしょう。

理屈では割り切れない思いを感情と呼ぶのであって、亜門とドナート、ナキとジェイソンの間にある愛情を他者が理解しようとする方がナンセンスかも知れません。

話が脱線しましたが、ナキはおそらく、一度は三途の川に辿り着いたものと思われます。

そこで、ジェイソン兄貴に再会できたかと思いますが、ジェイソン兄貴はナキを追い返したはずです。

また、兄弟分であったガギとグゲも、同じようにナキに現世に帰るように促したはずです。

『こっちに来るのはまだ早い』

と…

また、ナキにはミザをはじめとする守るべき家族『白スーツ』達もいます。

ナキが現世に帰還したのは、当然の帰結だったと言えるでしょう!

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