スポンサーリンク

タクティクスオウガ運命の輪の評価について|不朽の名作SRPG

タクティクスオウガ運命の輪評価 甲塚誓ノ介の体験談シリーズ
スポンサーリンク
Pocket

タクティクスオウガ運命の輪の評価について|ストーリーが大人向け

タクティクスオウガ運命の輪評価

ストーリーが大人向け

この作品は剣と魔法、ドラゴンやグリフォンのようなモンスターが登場する完全なファンタジー世界で物語が展開されるのですが、そのストーリーの中心には民族紛争や権力争いなんて、大人向けなテーマが置かれており、おそらく小学生くらいのお子様には理解しがたい内容であると思われます。

また、プレイヤーの選択でストーリーが変化し、エンディングもマルチエンディングになってるんですが、四章からなるストーリーのサブタイトルが凄い!

『僕にその手を汚せというのか』

『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』

『駆り立てるのは野心と欲望、横たるのは犬と豚』

子供向けを狙うなら、こんなサブタイトルつけないでしょ?(笑)

しかし、このサブタイトルのインパクトでドップリとストーリーにハマれるんですよね。

タイトルとURLをコピーしました