終末のワルキューレ72話ネタバレ！｜更なる進化
更なる進化
テスラは今の人間には、いや神にも不可能だろう動きをテスラ・ステップと名づけているようですが、テスラはよほど自分が好きなのか、自分の名前を入れていますね…
科学者達は天才であるテスラが何故こんなにもネーミングセンスが無いのかと残念極まりないという反応を見せます。
ネーミングセンスのパラメータが発明の方に全振りになっているのか？
しかし、少なくともプラズマパルスパンチはカッコいいと思うのですが…
ゼウスもテスラの動きには驚きますが、一緒にいるアダマスはたしかにそうだが、しかし、ベルゼブブはすでにテスラの動きが視えているみたいだとつぶやく…
ベルゼブブは確かにテスラ・ステップ…そう、テスラ・ステップに本論されているようですが、しかし、遅れはしても反応はしているんですよね…
テスラはまた、テスラ・ステップ…そうテスラ・ステップを駆使して分身したように見えるほどの速くトリッキーな動きを見せますが、ヘイルダムに凄まじくダサイと言われてしまう！
本人は全く意に介していないでしょうが…
ベルゼブブもダサいと思っているのかはわからないですが、少なくともウザイとは感じでいるでしょう…
しかし、やはりテスラの動きは捉えきれず強烈な裏拳を食らってしまった…かに見えましたが、ベルゼブブはついにこれを完全にブロックしてみせます！
アダマスはテスラの動きは確かに凄いが、ベルゼブブのセンスは冥界でもトップクラスであり、テスラは手の内を見せ過ぎたと、もうテスラの攻撃は当たらず勝負あったと言いますが、ゼウスはそれを肯定するも妙な違和感を抱いているようです…
ベルゼブブもテスラにもうキミの拳は届かないといいますが、テスラは冷静にそれを否定し、昨日の驚異は今日の当たり前に過ぎず、科学は常に進歩しつづかと言って、今まで以上にエネルギーを放出し、辺りが放電の輝きに包まれると同時に、ベルゼブブの目の前でテスラが消える！！
次に気づいた時にはテスラはベルゼブブの背後をとっており、テスラはベルゼブブの背後から両腕でプラズマパルスパンチを繰り出し、戦場には巨大な光の走らないみたいなものが屹立して第72話は終了！！
まるでワープ、空間転移、瞬間移動みたいな動きを見せたテスラですが、もしかしたら、本当にそういうものさえ実現したのでしょうか？
テスラにはタイムマシンを作っていたというような話も残っているようですが、もしかしたらテスラは1秒に満たない時間ながらもタイムトラベルをしたに近いような速度を実現したのか？
というか、時間の概念を突き破るような速度を実現したのか？
テスラの更なる進化の正体が気になります！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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