終末のワルキューレ69話ネタバレ!|蠅の王VS魔法使いテスラ!
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この記事では、終末のワルキューレ69話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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- 終末のワルキューレ69話ネタバレ!|魔法ではなく科学
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ69話ネタバレ!|蠅の王
第8回戦スタート!蠅の王VS魔法使いテスラ!
前回第68話では、ベルゼブブの過去が明らかになりましたが、それを受けてのベルゼブブの戦いぶりが非常に気になりますね!
今回は第69話の内容と感想を書かせて頂きます!
蠅の王
ラグナロク第8回戦…
現在、神側が3勝、人類側が4勝…
ラグナロクが始まって以来、タイになる事はあったが人類側がリードしているという状況は初めてであり、神側はかなり緊迫したムードになっていて、人類側もその雰囲気に威圧されているようですが、ヘイルダムがそれをまた煽る!
神が人間にリードを許すという屈辱的状況を打開するために選ばれた8回戦の闘士…
それは地獄からやってきた蠅をシンボルとする神!
終末の運命に抗う人類に絶望をもたらす呪われし神!
ヘイルダムがそう言うと、それに応えるように神側の入場ゲートが爆発するが、それはおそらく恩人たるハデスを奪われたベルゼブブの怒り!
ノストラダムスはそれを見て、あの陰キャ君バチバチで怖いと笑っていますが、ベルゼブブは本当に怒っていましたからね…
やる気満々で当然ですが、過去を知った上で大切な存在を奪われているわけですから、それに敏感なのも、また当然かと感じられます…
7つの大罪、暴食の司祭にして悪霊の支配者、神々さえも忌み恐れる呪われし暗黒神の力が今解き放たれる!
人類は彼を『蠅の王』と呼び、震え恐れて来た!
人類側客席にいるキリスト教圏の聖職者達は恐れ慄き、悪魔が来ると叫ぶ!
その慈悲のカケラもないような冷たく暗い瞳には敵の命を刈り取る者としての美しさすら感じさせますが、神々もベルゼブブに対しては不気味な威圧感を感じており、下級神達は人類達と同じように恐れを顕にしています。
神々はあいつに関わると不幸になるとか噂しており、あんな奴に頼らねばならないとは世も末だとめちゃくちゃな事を言っていますが、昔も今もベルゼブブを取り巻く環境は変わらないようですね…
と言うか、神々は本当に品性に欠けると言うか、文句あるならテメーがやれよ、ビビってんのか?と言ってやりたいですが、当のベルゼブブは全く意に介していないようです。
ゲルはベルゼブブ様はなんであんなに嫌われているのかとヒルデに尋ねますが、ヒルデはただ、ベルゼブブとはそういう神なのですと答える…
嫌われる事には慣れているベルゼブブですが、ベルゼブブはおそらく今もルシファー達の魂と共にあるような気がします。
ベルゼブブがそれを愛と感じているのか、呪いのように受け止めているかは、これからの戦いでわかるような気がしますが…
そして、蠅の王に対する人類側闘士の入場!