終末のワルキューレ64話ネタバレ!|美しき星
終末のワルキューレ63話ネタバレ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、終末のワルキューレ64話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 終末のワルキューレ64話ネタバレ!|神器をも貫く冥王の槍
- 終末のワルキューレ64話ネタバレ!|始皇勾践剣
- 終末のワルキューレ64話ネタバレ!|美しき星
以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ64話ネタバレ!|始皇帝、ハデス四血槍に始皇勾践剣を以って対抗
始皇帝、ハデス四血槍に始皇勾践剣を以って対抗も…?
終末のワルキューレ第64話!
前回、ハデスの四血槍によって大ダメージを受けてしまった始皇帝ですが、逆転の芽はあるのか?
今回は第64話の内容と感想を書かせて頂きます!
神器をも貫く冥王の槍
前回、己の血液によりさらに練り上げ強化した『四血槍(デスモス)』を形成し、圧倒的な破壊力を見せた冥王ハデス!
始皇帝のは左肩の肉や筋肉を抉り取られるような大ダメージを受けているわけですが、これでは最早、左腕は使い物にならないでしょう…
観戦する神々はハデスのデスモスの破壊力に舌を巻き、ハデスに賛辞を送ったり、始皇帝を不憫に思ったりしていますが、オーディンは、これがあのティターン神族を単独で退けたという力の正体かと珍しくリアクションしていますが、ゼウスも直接見るのは初めてだったようですね…
やはりハデスがデスモスを使うのは、自分の死を賭しても兄弟達を守るとか、今回のように神の存在の尊厳に関わるような戦いの時だけなんでしょうね…
兄弟と言えば、こちらも姉妹であるワルキューレ達も始皇帝の身を案じると共に、それ以上に気になるのは、始皇帝と神器錬成し、一蓮托生によって結ばれているアルヴィトの事…
ゲルはヒルデに始皇帝は傷ついているが、アルヴィトは大丈夫ですよねと尋ねるが、そんな事あろうわけもなく…
始皇帝の左肩が抉り取られているという事は、その鎧と化しているアルヴィトの肉体も同様に抉り取られており、アルヴィトもかなりの苦痛を感じているようですが、なんだか、やはり硬質化しているようで、血がでているようでもないですが…
始皇帝はアルヴィトに大丈夫かと尋ね、アルヴィトはなんとか大丈夫だと答えるが、始皇帝は自分のせいでお前を傷つけてしまったと謝罪めいた事をいいますが、アルヴィトはあんたの傷よりはマシだからどうって事はないが、あんたの方こそ大丈夫なのと傷の状況を尋ねます…
始皇帝はそれについて、無問題だと返し、さらに、他人の痛みに比べれば己の痛みなどは、いくらでも耐えられるものだと、その瞳はまだまだ輝きを失っていません!
アルヴィトは始皇帝を見込んでいて、また、その性格が大好きみたいですが、もう一蓮托生の関係にあり、二人は一人みたいになっていますから、お互いただひたすらに相手を信頼する事ができるのでしょう!