終末のワルキューレ61話ネタバレ!|ハデス狂乱!?
ハデス狂乱!?
始皇帝の強さと優位な状況に、人類側は勢いづき、威勢の良い声援が上がっていますが、その観客の中には始皇帝の育ての母とも言える春燕の姿が!
先に逝ってしまった息子と再会し、今は一緒にいるようですが、もう一人の息子が立派な王として人類の為に戦っている姿を見て見て誇らしい気持ちでいっぱいのようです。
始皇帝が気づいているのかはわかりませんが、再会させてあげてほしいですね!
ハデスは始皇帝を改めて強いと認め、また、王たるに相応しい男だと賛辞を送ります。
だからこそ、自分も改めて冥界の王として応えようという!
それはおそらく、自分の全身全霊を持ってお前を倒すという意味なんでしょうが、ハデスは一体どんな本気を見せるのか?
しかし、そう言うな否やハデスがとった行動は、バイデントで自分の胸を刺し、そのまま切り裂くという自傷行為!
それを見た始皇帝の身体にもダメージが伝わります!
アレスはハデス様は乱心したのかと焦りますが…!
ゼウスは違うと断言する…!
ゼウスは誇らしげな笑顔でハデスの姿を見ながら、あやつほど頼りになる神はいない、勝つためならどんな犠牲も厭わない…それが冥王ハデスなんだと語る…
ハデスが自傷行為を行為をしたなら、それは始皇帝の身体にもダメージを与える事になりますが、ハデスはそれによって勝利をもどき取ろうとしているという事?
たしかに、それは始皇帝が装置しているアルヴィトの神器でも防げないダメージをもたらし、また、神と人間では生命力に圧倒的な差があるでしょうね…
ハデスは胸から血を噴き出しながら、鼻歌を歌い始めますが、佐々木小次郎はその歌声に聞き覚えがあった…
自分が倒したハデスの弟、ポセイドンも同じ歌を歌っていたと…
ハデスとポセイドンは非常によく似た兄弟であるようですが、それ故にやはり結びつきも強いのでしょうね…
何かから解放されたような雰囲気のハデスですが、始皇帝が防御不可の戦法をとるなら、自分も同じ事をやるだけという事なのか?
最早、今までの理知的な雰囲気のハデスとは別人だと考えた方が良さそうですが、自傷行為だけで勝てるという事はないでしょうから、それにより弱ったところを蹂躙するという感じになりそうですね…
どちらが最高の王となるのか、次回も楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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