終末のワルキューレ50話展開予想考察!第六天魔王とベルゼブブ|冥界とは?
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この記事では終末のワルキューレ50話の展開予想考察として第六天魔王とベルゼブブについてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ50話展開予想考察!第六天魔王とベルゼブブ|零福と第六天魔王波旬
第六天魔王とベルゼブブ、冥界とは?
終末のワルキューレ第50話展開予想!
前回第49話では釈迦との戦いでかつての善神の姿と心を取り戻した零福に突如異変が起こり、第六天魔王波旬に変化するという展開になりましたが…
今回は第50話の展開予想を書かせて頂きます!
零福と第六天魔王波旬
零福はかつての善神の姿と心を取り戻したわけですが、それを許さぬというようなタイミングで零福の角がまるで生き物の様に零福の頭から抜け落ち、角からドリルのようなものが生えてきて、それが零福の両耳に突き刺ささり、零福から何かを吸い取ったのか急激に数倍の長さに成長し、再度零福の耳から離れて、次は零福の口と胸の穴から体内に侵入!
そして、おそらく角が変化しただろう龍が零福の口と胸の穴から出現し、会場の上空でしばし絡み合った後に零福目掛けて急降下し、零福を包むようにしてトグロを巻いて、鱗の卵のように変化し、その卵を中から破って第六天魔王波旬が現れた…
非常に不可解な現象でしたが、甲塚はあの現象は天界と冥界が繋がる儀式だったんじゃないかと思います。
あの角は零福という扉を開く鍵であり、扉が開いた事により角は本来の姿である龍に変化して天界に帰ってきた。
そして、二匹の龍が一つになり卵のようになったのは、冥界の存在である第六天魔王波旬を天界で存在する為の肉体を生成する為のもので、無論、その肉体の素になったのは零福の肉体だった…
冥界と天界は共に神が存在する世界だが、釈迦の仏界などとは違い、隔絶された世界だったりするんじゃないでしょうか?
しかし、神の性質が違い、天界が光なら冥界は影の存在であり、本来なら天界の神々が人類を守り導く存在だとするなら、冥界の神々はその真逆だったりするのかも?
釈迦が零福の心を救ってしまったのが波旬が現れるトリガーになってしまったんじゃないかと思います。
元人間である釈迦の教えにより神さえ救われるというのが自然の摂理を乱すとかなんとかで、波旬はそれを正す為に現れる存在だったりするとか?
また、釈迦の未来視が通用しないということは、冥界の神々は天界の神々や人類とは存在の成り立ち自体が異なるのかも?
異常な登場の仕方でしたしね…