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第六天魔王・波旬の強さと目的|終末のワルキューレ50話以降考察

終末のワルキューレ
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第六天魔王・波旬の強さと目的|冥界伝説とは?

 

冥界伝説とは?

『白き光と黒き陰混ざりし時、冥府の角目覚め常しえの闇生まれん』

ベルゼブブはそんな事を言っていましたが、また、それを冥界伝説だとも言っていました。

天界は文化圏ごとの領域にわかれているようですが、釈迦の仏界のように文化圏は同じでも印度神界とは別に宗教的な領域も存在するようで、ならば冥界も天界の一部だったりするのか?

しかし、天界の神々が認識していない存在ならば、天界の他に冥界という別世界が存在し、第六天魔王・波旬はその冥界で存在が伝えられていた神だったりするのかも?

零福は終末のワルキューレのオリジナルの神格だて思いますが、もしかしたら零福は波旬が天界に出現する為の依代として天界に生まれたのかも?

生まれつき、あの時、あの場所で波旬の肉体となる事は決まっていた…

おそらく波旬は零福の二本の角として零福の中にある苦悩や悪意を吸い取り力を貯めていたのかも?

また、その冥界伝説は成就したわけですが、そこにはかなり陰謀の匂いがします!

もしかしたらラグナロクに対して天界と人類以外の勢力が何かをしようとしているのかも?

一応、神側闘士として戦うようですが、ゼウスのいう事なんか聴きそうにないですし、また、以前邪悪な笑みを浮かべていたオーディンも絡んでいそうな気がします!

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