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釈迦の六道棍と零福の斧爻はどちらが強い?|終末のワルキューレ第47話考察

終末のワルキューレ
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釈迦の六道棍と零福の斧爻はどちらが強い?|零福の斧爻について

 

零福の斧爻について

零福の神器・斧爻は、零福が感じた不幸を吸収し、攻撃力を高めていくというシステムを持ったチート武器ですが、今回は極大にまで成長した斧爻の一撃を止められた事により、零福はサイズを縮小して形を変えていました。

零福が感じた不幸を吸い取るという事は、零福のストレスを吸収しているのだと言い換えていいかも知れません。
ストレスは人間が感情を持つから感じるもので、そう考えると、斧爻と六道棍はシステム的には同じものだと言っていいかもしれない…

しかし、斧爻は零福のストレスをエネルギーにしなければならないという点はありますが、零福の意思でサイズや形を変える事ができるというのは非常に有利ですよね!

今回、極大サイズから小回りが利き使いやすいくらいのサイズにまで形を変えて縮小しましたが、縮小というよりは『凝縮』したのだと甲塚は考えます。

あの極大サイズの攻撃力はそのままに、サイズと形だけを変えている…

つまり、当たれば極大サイズと同じだけのダメージを受ける事になるんじゃないかと思うのです。

今回、釈迦はトリッキーな戦い方で零福に一撃与えましたが、もし、一撃喰らえば七難即滅の盾じゃなければ防げずに致命的なダメージを受ける可能性もあるんじゃないかと思います!

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