【終末のワルキューレ46話以降考察】釈迦が神を嫌いになった理由|悟りの境地が神は無用?
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この記事では、終末のワルキューレ46話以降に明かされていくと思われる釈迦が神を嫌いになった理由についての考察を、
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【終末のワルキューレ46話以降考察】釈迦が神を嫌いになった理由|元人間で天界一の神嫌い
釈迦が神を嫌いになった理由は!?〜悟りの境地が神は無用?〜
『終末のワルキューレ』第45話では零福の過去と共に釈迦との因縁話が描かれたわけですが、ヒルデは釈迦は天界一の髪嫌いだと言っていました。
今回は、釈迦が天界一の神嫌いであると言う事について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
元人間で天界一の神嫌い
釈迦は元人間であり、悟りを開いて仏になり、今は天界で神と同等の存在になっているようです。
彼は仏界という領域にいて、ラグナロク開戦前にヒルデに『一蓮托生』の力を教えて与えているようです。
また、第6回戦では神側ではなく人類代表として出陣する事を決め、それは受け入れられました。
一連の言動から、釈迦は神側の存在でありながら、自らを神だとは思っていないという事が伺えます。
いや、神も人間も関係ない。
例え人間をも創造した奇跡の力を持ち、永遠に近いような者だとしても、共に苦しみの中にある優劣のない存在だと考えているようにも見えます。
普段から全ての神々に喧嘩を売るような振る舞いを見せていますし、神々と馴れ合うこともしないですね。
また、神に対しても人間に対しても、自分は自分であり、誰にも従わないという強い意志も感じます。
相手が何者であろうとも、自分の真実を捻じ曲げるような事はできないし、しない。
しかし、神がラグナロクの勝敗によって人間に終末を与えようとしているから敵対するのであって、そうでなければ敵対までには至らなかったかも知れない。
しかし、敵対の根底にはヒルデが言った『神嫌い』は必ず関係しているだろうと考えられます。
釈迦は何故神を嫌っているのでしょうか?