【終末のワルキューレ44話考察】零福!釈迦の対戦相手の強さ|ビジュアルから読み解く
ビジュアルから読み解く
零福はかなり身体が小さく、ヘイルダムは『子供』と表現していました。
これはもしかしたら、恵比寿に関係するヒルコ神が関係しているかも?
日本の国生み神話で一番最初に生まれた神ながら不具だった故に葦舟にのせられ海に流された神…
そのイメージかも?
また、零福の長い神は七又に分けられていて、そのそれぞれの毛先には漢字一字が書かれた玉がついています。
右から怒、強、怠、嫉、暴、傲、色…
これはおそらく、キリスト教における七つの大罪…
憤怒、強欲、怠惰、嫉妬、暴食、傲慢、色欲
それらからとった一文字だと考えられます。
また、これは釈迦が捨て去ったという人間の煩悩の象徴だと言えるでしょう!
更に、零福の胸には穴が開いているようにみえますが、これが穴であるなら、髪についている七つの大罪の玉がそこにスッポリ収まりそうに見えます。
もしかしたら、それにより七つの大罪に対応した七種の攻撃をしてくるかも知れないですね!
また、おそらくは左足の爪が、4本は黒いのに1本は白い…
これも意味がありそうな気がします。
甲塚思うに、肉体は毘沙門天の面影を残していますから、毘沙門天の戦闘能力プラス七つの特殊能力というのが零福の力だと思います。
姿形なんかも、玉によって変化したりするんじゃないでしょうか?
いや、実際に戦闘開始となるだろう45話が非常に楽しみですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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