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ヘイムダルのギャラルホルン|終末のワルキューレ44話考察

終末のワルキューレ
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ヘイムダルのギャラルホルン|終末の笛は役目を果たした?

 

終末の笛は役目を果たした?

ヘイルダムは基本的にギャラルホルンをマイクとして使っていますが、第1回戦呂布VSトール戦の開始時のみギャラルホルンを吹いて、あとはゴングが鳴っているようですね…

つまり、ギャラルホルンはラグナロクの始まりを告げる第1回戦開始に吹き鳴らされた事で役目を果たし終えたという事かも知れません。

しかし、ギャラルホルンはヘイルダムにとって大切な、アイデンティティとも呼べるものだったと思います。

それを釈迦に『借りるね』と奪われ、目の前で粉々に破壊されてしまったわけです。

それはもう大変なショックだったでしょう。

もう釈迦や会場のざわめきも、その鋭い聴覚には響いていないでしょうね…

しかし、ヘイルダムは審判と実況を兼ねていますから、ギャラルホルンがなくては仕事にならない!

おそらく代わりのギャラルホルンは存在するのでしょうが、ヘイムダルはもう一度今までのハイテンションキャラに戻る事ができるのでしょうか?

それが心配です!(笑)

釈迦が予測不可能で大胆な行動に出ましたから、おそらく特別ルールを作ったり、代表選出の練り直しも行わねばならないでしょう。

その間に代わりのギャラルホルンを用意し、ヘイムダルもショックから立ち直る事を甲塚は祈ります!

ヘイルダムの見事な口上は、最早ラグナロクに無くてはならないものになりましたからね!

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