【終末のワルキューレ44話考察】恵比寿のゼロ意味に正体|『ゼロ』の力は?
『ゼロ』の力は?
あくまで甲塚の妄想の『ゼロ』の正体がヒルコという説でいくなら、生まれた時の不具と言うのは、水蛭のような姿をしていたとか、形を無さない胎児だったのではないかという見方があり、恵比寿がその『ゼロ』の力を使ったとして、存在が不定形つまりアメーバみたいになるんじゃないかと思っています。
どんなにダメージを与えようが、分裂や合体を繰り返して
復元してしまうとか、恵比寿はしつこいと言うか執念深いようですから、そんな鬱陶しい能力を持っていて不思議ではない…
恵比寿は釈迦に弾丸を避けられた時に、その回避方法について何か戦慄をおぼえるような事に気づいたようでしたが、『ゼロ』なら、そんな釈迦の能力にも対抗できると考えているのでしょう。
また、弁財と布袋尊は恵比寿が釈迦に向かって行っても返り討ちにあうのがオチだと言っていましたが、恵比寿はそれに大丈夫だといい、『ゼロ』で天誅と答えるくらいですから、七福神はその『ゼロ』がなんであるか知っている可能性がある。
知っていて返り討ちにあうのがオチだというのは、恵比寿がまさかそれは使わないだろうと思っての発言だとも考えられます。
もしかしたら、命がけの奥の手だったりするのかも?
妄想を書き連ねましたが、人類側についた釈迦の穴を埋めるのに神側には増員があるでしょうから、『ゼロ』という奥の手を持つ恵比寿に憎き釈迦を血祭りに上げるチャンス
が与えられる可能性は高いような気がします!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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