【終末のワルキューレ42話以降考察】沖田総司と鬼子｜菊一文字？加州清光？
菊一文字？加州清光？
沖田総司が所有していたという刀は3本…
菊一文字則宗、大和守安定、加州清光…
菊一文字については、新撰組が活躍していた当時、すでに国宝級の価値があるもので、沖田がこれを所有していたというのは創作だという見方もあるようです。
また、所有が事実だったとして、そんな価値のある刀を実際に戦闘に使用する事はなかっただろうとも言われているようです。
また、新撰組の羽振りのいい時期にも大名達ですら入手困難な国宝級の価値があるものを購入するほどではなかっただろうという事で、所有していたなら、沖田の腕前を見込んだ所有者から譲り受けたものだろうとも考えられているようです。
甲塚はこれらの事から、おそらく菊一文字は神器としては登場しないような気がします。
大和守安定は近藤の愛刀・虎徹と似た刀であり、それを好んで沖田が所持していたともいわれているようです。
これも非常に価値が高い刀らしいですが、新撰組内で他に所持していた者達もおり、現実味があり、可能性は高いと言われているようです。
山南敬助の介錯に使われた刀である可能性もあるようです。
甲塚的には加州清光が一番可能性が高いようにおもいます。
加州清光は沖田がかなり初期から所持していたもので、池田屋事件の際に損傷し、修理に出したが修理不能で突き返されたらしいので、思い入れは深いだろうと思います。
また、現在登場している沖田が所持している刀の鍔を見るに、調べてみると加州清光であるように見えます。
沖田は控え室から出て自由に動いているようですから、すでに神器錬成も済ませている可能性も考えられますし、今所持している刀をそのまま使うなら、加州清光が神器として使用される可能性は高いと甲塚は思います。
新たに神器錬成するとすれば、どうせならとた菊一文字になるかも知れないですが
（笑）
また、気になる対戦相手ですが今のところは甲塚的にはスサノオノミコトか毘沙門天なんかが当たりそうな気がしますが…
毘沙門天はレオニダス王との闘いが見たいので、どちらかというとスサノオノミコトの方がみたいなぁと思います。
新撰組は幕府派で、尊皇派と敵対していた。
それにより朝敵の汚名を着せられたわけですが、朝廷の祖はアマテラスの子孫なんですから、新撰組は日本神話の神の勢力と敵対していたとも言え、闘いになればそんな事も話題に上がるかも知れないですね！
沖田総司の登場が楽しみです！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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