【終末のワルキューアニメ化】ゼウスの強さと魅力|ラグナロクに何を想う?
ラグナロクに何を想う?
ゼウスはラグナロク開戦を決定したヴァルハラ評議会の議長ですから、全世界の神々の長だと言える人物です。
しかし、天界にはそれぞれの地域の文化に分かれたナワバリというか国土みたいなものがあり、ヴァルハラ評議会は国連みたいな集まりなんだと思えます。
それゆえに、やはりそれぞれの地域には主神が存在しているようです。
ギリシャのゼウス、北欧のオーディン、印度のシヴァと言ったように…
また、やはり一枚岩ではないようで、特にオーディンには不気味な陰謀の気配があります。
ゼウスは純粋にラグナロクを楽しんでいるだけのように見えますが、オーディンには何か疑惑を感じているようにも見えます。
どうしてもタイマンバトルに目を奪われがちになってしまうのですが、おそらくラグナロクを利用して何かをやろうとする勢力があり、ゼウスはそんな勢力を抑えるような役割も出てくると思いますので、闘いを済ませた後、単なる賑やかしや解説役にはならないと思いますな!
なんせ面白い爺さんですから、まだまだ笑いも提供してくれるはず!
ゼウスの活躍に期待したいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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