【終末のワルキューレ考察】釈迦の能力と目の関係|転輪聖王
転輪聖王
甲塚が釈迦の能力として登場しそうな者として『転輪聖王』の可能性あるんじゃないかと思っています。
釈迦は古代インドのシャカ国の王子ゴータマ・シッダールタとして生まれましたが、賢者から家にいれば転輪聖王となり、出家すれば仏陀になるだろうと言われたらしく、仏陀はわかりやすく法を説いて民衆を教化して成仏に導く存在であり、転輪聖王は武力ではなく法の力で持って世界を治める理想的な王です。
漫画的解釈でいくと、釈迦の仏陀としてのエピソードも充分に戦闘には活かせる能力を語っています、
釈迦はヨーガの達人でもありましたしね。
最初はそんな力で戦うにしても、神々と人類問わず、誰もが奥の手を持っています。
それがこの釈迦の転輪聖王としての面だったりするんじゃないかと思えます。
転輪聖王は七種の宝、四種の神徳を備えていますが、それも闘う為の能力になってくるのではないか?
やはり『光』が武器になってきそうですが…
釈迦はロキ達と場外乱闘寸前になった際に、目の蓮華だけでなく、眩しい光も放っていましたから、武器が光になってくる可能性は高いんじゃないかと思います。