【終末のワルキューレ41話考察】ニブルヘルの魂について|神を創りし者?
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この記事では、終末のワルキューレ41話の内容から、ニブルヘルの魂についての考察を、
- 【終末のワルキューレ41話考察】ニブルヘルの魂について|ニブルヘルとは?
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【終末のワルキューレ41話考察】ニブルヘルの魂について|ニブルヘルとは?
ニブルヘルと魂について〜神と人類は対等なのか?〜
甲塚
終末のワルキューレ第41話にて破壊神シヴァに敗れた雷電為右衛門は神器錬成のパートナーであるスルーズと共にニブルヘルしました。
今回はそのニブルヘルと魂について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ニブルヘルとは?
現在行われているラグナロクは人類の終末を賭けた神と人類の最終闘争ですが、神々が元々が魂や霊と言える存在なのに対して、人類は肉体を持った生き物です。
同様に、人類代表はみな既に一度死亡している存在であり、ラグナロクは魂VS魂の闘い…
故に、その闘いに敗れ去った者の魂は砕け散る。
それを、
魂の完全消滅(ニブルヘル)
と呼ぶようです。
魂が砕かれたなら、復活や輪廻などのあらゆる救済はなく、ただ宇宙の塵になるだけのようです。
輪廻というものは、一つの魂がさまざまな国や人種、性別…または違う生き物として生まれ変わるシステムの事であると思いますが、未来永劫、そうやって生まれ変わる事もできないというのは事前に知っていれば誰もが回避したい事であるはず。
シヴァの前には既にポセイドンとヘラクレスという神二柱がニブルヘルしており、神側からすればあり得ないことが二度続いている…
しかし、人類を創造したのが神であるなら、魂というものを創造したのは神ではないでしょうか?
神が敗れたなら人類同様にニブルヘルするという事は、魂という存在の根源のレベルにおいては神と人類は対等な存在であるという事なのか?