【終末のワルキューレ42話以降考察】シヴァは人類を認めた?|シヴァのスタンスが変わる?
シヴァのスタンスが変わる?
シヴァはラグナロク開戦のきっかけとなった1000年に1度、世界中の神々が集まり人類存続の是非を問うヴァルハラ評議会会議においていの1番に人類の終末を口にした神格でした。
互いに争い、また自然を破壊し、最後までにさ地球そのものさえ滅してしまうかも知れない人類…
それを全く悔い改める事もなく何の成長もない人類…
シヴァにとっては人類は地球に巣くう害虫でしかなかった…
しかし、相撲を、仲間達の誇りを守って闘った雷電の姿勢は、シヴァに少なからぬ変化をもたらしているんじゃないかと思います。
ラグナロクは地上で暮らす今の時代の人類達には全く伝わらないものだと思いますが、もし雷電とその仲間達のような存在が地上にあるのなら、人類にはまだまだ成長の余地あり、生きる価値があるんじゃないか?
終末という判決は間違いなんじゃないだろうか?
元々、終末やラグナロクの回線は神が持つ義務であり権利。
人間はただそれに従うしかないのです。
もし、神側に何らかの陰謀があり正々堂々でないような姑息な手段が使われた場合などには、シヴァはそれを阻止すべく動きそうな気がします。
もしかしたらシヴァも七福神に狙うわれる事になったりするかも知れない?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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