進撃の巨人最新第25巻感想ネタバレ|黒い翼達
黒い翼達
ミカサ、ジャン、コニー、サシャ、リヴァイ達が登場しました。
彼らは黒い戦闘服を着用していましたが、やはり『自由の翼』は現在でした。
『調査兵団』は事実上崩壊しましたが、ハンジを団長として改めて再編成された事かと思います。
また、調査兵団の生き残り達は更に戦闘力に磨きがかかったようです。
『顎』のガリアードは、迷いなく生身で力の巨人に向かってくるミカサ達に恐怖心を抱いていたようですが、おそらく最大の恐怖はミカサやリヴァイ等『アッカーマン』と呼ばれる巨人科学の産物であるという超人達なのでしょう。
東洋系とアッカーマン
24巻から登場した東洋のヒイズル国のアズマビト家の女性。
アズマビト家はタイバー家と関係が深く、タイバー家の真実も知っていたようです。
おそらく、『アッカーマン』の誕生に深く関係しているのではないでしょうか?
『アッカーマン』は、もしかしたら対巨人用に作られた民族であり、アズマビト家がその管理を担当しているのかも知れません。
あのキヨミというアズマビト家の女性が今後、かなり重要なキャラクターになりそうな気がします。
まとめ
コミックの裏表紙、第22巻まではエレン達の後ろ姿が描かれていましたが、23巻からはマーレの戦士隊達が描かれるようになりました。
これは主役交代や視点変更の意味があるかと思われますが、今回パラディ島勢力が世界の敵として認められてしまった事でそれが確定したのではないかと思われます。
しかし、今現在は群像劇みたいに展開しており、主役は判然としません。
私はガビが主役になってきそうな気がしますね…
なんか似てるんですよね、エレンと…
まだまだ続きそうな『進撃の巨人』。
これからも良い意味で予想を裏切る展開を期待しつつ、読み進めていきたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
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