進撃の巨人26巻ネタバレ!あらすじに感想|サシャの死
リヴァイとジーク
リヴァイは獣のジークをかなり恨んでいます。
仲間や同士を殺害されているのです。
当然でしょう。
己の命の全てをかけて、こいつだけは自分が仕留める!
獣のうなじを切り裂いたシーンには、そんなリヴァイの思いが溢れ出ていました。
しかし…
ジークは、命を奪われる事なく、エレンと共にいました。
ジークはエルディア人の存続の為に、新生エルディア帝国側に亡命を果たしたようです。
国家、民族としては、ジークの亡命は有益なはずですが、リヴァイの心中には納得できないものが必ずあるはず…
今後の二人の関係が非常に気になります!
サシャの死
訓練兵時代から、ずっとムードメーカーとして、時にはトラブルメーカーとして、愛されてきたサシャ…
彼女の死は甲塚にとって非常にショッキングで悲しい出来事でした。
凄腕のスナイパーとして成長していたサシャの死は新生エルディア帝国軍にとっては少なからず打撃になるはず…
特にコニーはショックが大きいようでした。
サシャの最後の言葉は
『肉…』
人一倍食いしん坊であり、人生における食の重要性を悟っていたサシャらしい最後の言葉でした…