灼熱のニライカナイ18話ネタバレ！オルフェの本名は南凪原｜南凪原
南凪原
お茶の水野郎はのびてしまったので、回復を待つ間、もう一人の刑事はサメ達と話を始める。
サメ達というか、刑事はオルフェと旧知の間柄のようで、オルフェを『南凪原』と呼ぶ…
オルフェが敬語を使っている事から、先輩とか元上司だったりする人かも？
南凪原と呼ばれたオルフェは今はオルフェウスですと訂正した。
南凪原という人間がオルフェウスという名前のイルカになった、という事なんでしょうね…
刑事は、オルフェ達に現場を見に行こうと言い、葉村にもついて来なさいという。
サメの運転で現場を目指す道中、刑事はオルフェにお前も奥菜が生きていると思うか？と尋ねる…
オルフェは生きている、しかも今まで上がった足だけ遺体の足の持ち主全員が同じだという。
あれが和田崎の言っていた『解脱』なら、奥菜達は人間以外の存在…海人に生まれ変わった可能性は高いと思えますが…
刑事はオルフェに神室についても尋ねるが、オルフェは巧みに自分を避けて行動していたんだろうと答える。
しかし、サメは宇海ちゃんと一緒に神室に会っているし車にも乗せたと証言する。
刑事は少し顔色を変える。
サメは神室の見た目やその雰囲気を伝える。
金髪、童顔、女好き…
その特徴を聞いた刑事とオルフェはサメにもう一度言ってくれという。
金髪、童顔、女好き…
その特徴は何を意味するのか？
サメの証言により自信を取り戻したのか、葉村は必ず真実を証明してやると決意したと語る！
葉村はイルカトレーナーよりも刑事や警察官の方が適性ありそうですが…
そんな展開もありうる？
そして、サメ達と別れた刑事はサメが口にした神室の特徴を改めて復唱し、オルフェの背中に南凪原と呼びかけながら呟く…
かつてのお前の相棒を想像してしまうと…
オルフェと神室は昔刑事でバディだったとか？
さてさて、これから話は大きく動いていきそうですが、そういえば神室とチャコってなんか似ているような気が…
次回も楽しみですな！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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