玉ねぎ1日1玉生活実行！食べ方に調理方法｜「1玉丸々レンジでチン」で注意すること
「1玉丸々レンジでチン」で注意すること
※この写真を撮って初めて鍋掴みのもう片方をどこかにやってしまったことに気付きました。
早速その注意事項についてお話します。
それは
出来立ては死ぬほど熱い！！
です。
「いや、少し考えればわかるだろ」という冷静なツッコミがきそうな予感しかないのですが…
お腹を空かしている当の本人からすると、早く食べたいんですよ。
しかも体に良いときたらなおさらです。
「ピーっ、ピーっ、ピーっ」と軽快な機械音が鳴って、
「あたしのこと早く食べて♡」と扉の奥から聞こえる様ではありませんか。
「ふぅうじぃこちゅわーんっ」と言ってベッドにダイブするルパンのごとく、
西園寺も
「たぁまねぇぎちゅわーんっ」と言って魅惑の扉を開けて、彼女のネグリジェ(※という名のただの食器)に手を触れたその瞬間
「うわ、あっっっつっっっ！！！」
と、まぁ普段のひとり暮らしでは出さない声量の声が出ました。
思い返せばレンジで6分も温めないんですよね、普段。
そんな湯気もたってませんでしたし！！(言い訳
改めて鍋掴みを手にはめて、たまねぎ不二子ちゃんをお姫抱っこし優しくテーブルの上へ
そしてネグリジェをそっと、、、
これ以上例えるとどんどん脱線しますので戻します。
そして器をテーブルに置いて玉ねぎを箸で縦に割って(えぇ感じのとろとろ具合やん)と玉ねぎに誘惑されたら最後、口に入れた瞬間
「うわあぁあ、あっっっっっっつっっっっっっ！！！！！！」
さっきの倍くらいの声がでました！！
そして、舌が火傷しかけます！！
以降、レンチンしてから20分くらい置いて食べる様にしています。
つまり帰ってから玉ねぎをレンジでチンスタート→お風呂に入っている間に熱を冷まして食事。
という流れが習慣化しています。
これまで玉ねぎを積極的に食べようと考えていなかったので改めて玉ねぎの美味しさを実感している日々です。
輪切りにしてフライパンで油を引かずに熱して、焼き肉のタレで食べるなんていうのもたまりませんよね。。。
ただ、この1玉丸々レンジでチン生活も2週間が経とうとしています。
そろそろ食べ方が飽きそうなので、違った食べ方も取り入れようかなと検討しています。
次回は、今回ご紹介した以外の手軽な玉ねぎの調理方法に触れたいと思います。
ちなみに、このレンジで温めて食べる方法は玉ねぎの栄養を逃がさないという意味でもとても有効みたいです。
“玉ねぎに含まれる栄養には、水に溶けてしまうものが多いです。
そのため、電子レンジで加熱すれば水を使わないため、火を通しながらも栄養をできるかぎり逃しません。
玉ねぎの栄養を逃さないためにも、加熱するときは電子レンジを利用するのも良いでしょう。“
参照URL
https://noguchi-farm.com/archives/column/tamanegi-kanetu
加熱時の栄養についてあまり意識していなかったのですが、どうやら「面倒くさい」というきっかけから始まったレンチンが、結果オーライで実は玉ねぎを食べるにあたっておすすめの加熱方法でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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