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映画「スーパーサイズ・ミー」感想レビュー|マクドナルドを1か月毎日3色食べた監督のモーガン・スパーロックさん

西園寺と高須の男性の健康と美容
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映画「スーパーサイズ・ミー」感想レビュー|映画全体を見た感想

 

映画全体を見た感想



映画全体を通してみますと、マクドナルドの全力ネガティブキャンペーンというイメージでした。
マクドナルドに対してのポジティブなイメージは、監督自体が元々マクドナルドのメニューが「好き」というくらい。
あとは、医者や管理栄養士等医療関係の方から冒頭からのネガキャン。
そしてマクドナルド生活が進むにつれ、次第に監督の体調が悪化するにつれてさらにネガキャン。
でも、それは仕方のないことです。
めちゃくちゃ各数値が悪化しているのに「いいぞもっと食え」という医者はいないでしょう。
いるとしたら、その企業からお金を貰っている人です。

それにしても、まぁひたすらマクドナルドのネガティブキャンペーンでした。
想像以上に監督の体調が悪化していたこともそうですが、
この題材で映画を撮るとなった時に監督のマクドナルドを食べている「画」だけでは90分も持ちません。
マクドナルド生活2日目が始まったのも開始30分経ってから。
既に全体の3分の1が終わっています。
そして、マクドナルド生活18日目。折り返し地点少し過ぎたところで1時間経過。
映画全体の3分の2。終盤です。

やはり、映画としてある程度の時間を確保するには色々な角度や絵変わりが必然だったのではと推測します。

映画館で観たいかと言われると観たくはないです。
途中、しっかり監督のゲ〇も映ってますし。
配信落ちして、出来れば無料で、よくても250円以内だったら観たいかなという感想でした。

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