るろうに剣心北海道編3巻感想|剣心との再会
そして北海道へ向かった新八は元同僚の斎藤一やかつては敵であった剣心と再会する事となります。
そしてるろうに剣心の作中では誰にでも不遜な態度であった斎藤一すら、新八には敬語というのはさすがは幕末の大剣士永倉新八の偉大さがうかがえるでしょう。
そして編み笠を脱ぎその姿を現し、剣心も新八に気づき驚きます。
剣心の永倉新八への評価も斎藤、沖田に並ぶ剣豪と認めているのもわかりますね。
るろうに剣心北海道編は甲塚も今後、コミックも買い続けていきたく思っており、もう永倉新八を主役と思い読んで行こうかと思っているくらいです。
しかし・・・3巻でも三島栄次はうざかったですね。
ご両親を亡くした辛い気持ちもわかりますが、志々雄一派の生き残りに敵愾心を出し過ぎ。
まあこの後20幕でついに発砲してしまうのですが・・・。
今後もこのサイトではるろうに剣心北海道編をジャンプスクエア、コミックともに感想などを書きながら追いかけていこうかと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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