るろうに剣心北海道編3巻感想|新選組二番隊組長VS天剣
3巻では茶屋にチンピラが若い娘さんを人質に取り、金をゆすると言うシーンがあるのですが、その茶屋に登場したのが永倉新八。
そしてその新八はどうやらこの茶屋にはしかぶ餅をよく食べにくる人物を探しているようです。
その人物とは、るろうに剣心の登場人物の中でも剣心、志々雄、斎藤などの化け物レベルの次に位置するくらいの達人の瀬田宗次郎。
新八はその瀬田に同行を求める流れからやはり2人は刀を交えることになります。
永倉新八VS瀬田宗次郎!!これはもう本当に金をとれる好カードと思い甲塚年甲斐もなく興奮えしまいました!
永倉新八のこの身のこなしっ天剣の宗次郎も借り物の脇差しでまだ縮地の3歩前からと相手の力量を計る動きだとはいえさすがですね。
2人ともまだまだ本気ではないのでしょうが、周囲の人間を圧倒するには十分すぎる超人レベル同士が斬り結ぶ様。
そして新八が宗次郎をいよいよ捕らえその真価がうかがえると思った瞬間、あの安慈和尚が登場し二重の極みで2人の得物を攻撃し戦いは止められました。
そして安慈和尚の誘いの言葉に宗次郎は即答でイエス!
3人は剣客兵器に対する猛者として北海道へ向かう事となるのですが、いや~もう少しこの宗次郎と新八の戦いは見たかったですがこの2人の戦いは剣客兵器部隊将の誰かときっと戦う事になるでしょうからその時の楽しみにとっておきましょう。